課題の内容と対策 
試合内容と特訓カード
監督は、試合中の選手のプレーによってチームの課題を発見し、その内容に対応した特訓をこなしていきます。これが、カルチョビットの育成システムです。
特訓カードをどう使うかが育成のポイントであるのは確かですが、目当ての特訓カードの取得確率を意図的に高めるのも、それと同じくらい重要です。まだまだ不明な点も多いですが、課題の内容を把握し、目当ての特訓カードを取得しやすいような出場選手、フォーメーション、チーム戦術に調整すれば、その取得確率も高まるはずです。
このページは、特訓カード別に課題の内容と獲得対策をまとめたものです。しかし、課題の内容も曖昧ですし、獲得対策も仮説の域をでませんし、何より、明確な弱点を作っておいても、なかなか発見できない特訓カードもあります。確率的には大きな期待はできないので、あくまでも参考程度に止めておいてください。確実なことは、格上の相手と戦った方が、カードの取得枚数が多いことくらいです。
課題一覧
ゲーム中に表示される[課題内容]は曖昧なため、できるだけ明確な表現に変えてあります。どうすればそのカードが獲得できるかを[獲得対策]に書いておきましたが、あくまでも推測で、どの程度効果があるかは分かりません。特に不明確な対策に関しては、[?]を付けてあります。消費しきれないほど溜まっているカードについては、[獲得対策]と逆のことをすると、多少は獲得確率が下がると思います。
ビデオ研究
[課題内容] ペースを握られる
[獲得対策] ボール支配率を下げる?
中盤の人数を減らす?
マンツーマン
[課題内容] マークが甘い
[獲得対策] 隠しパラメーターのマンツーマンを下げる
チーム戦術でゾーンの幅を広くする
プレス
[課題内容] プレスが甘い
[獲得対策] 隠しパラメーターのプレッシングを下げる
チーム戦術でゾーンの幅を広くする
カウンター
[課題内容] 攻めが遅い
[獲得対策] パスがつながりにくいフォーメーションにする
DFの人数を多くする
ミニゲーム
[課題内容] 連携がなってない
[獲得対策] パスがつながりにくいフォーメーションにする
ラインコントロール
[課題内容] 押し上げが足りない
[獲得対策] ディフェンスラインを低めにする
セットプレー
[課題内容] セットプレーのチャンスを活かせない
[獲得対策] 能力の低い選手に蹴らせる
ドリブル
[課題内容] ドリブルをしない
[獲得対策] フォーメーションでサイドに選手を置く
プレースキック
[課題内容] セットプレーのチャンスを活かせない
[獲得対策] 能力の低い選手に蹴らせる
シュート
[課題内容] シュートが入らない
[獲得対策] 前線にキックの低い選手を置く
パス
[課題内容] パス回しが遅い
[獲得対策] パスがつながりにくいフォーメーションにする
リフティング
[課題内容] 基本がなってない
[獲得対策] テクニックの低い選手を出場させる
スライディング
[課題内容] 簡単に抜かれる
[獲得対策]
ヘディング
[課題内容] 高さで負ける
[獲得対策] ジャンプの低い選手をゴール前に置く
ランニング
[課題内容] へばる
[獲得対策] スタミナの低い選手を出場させる
スタミナが減っても交代させない
ウェイト
[課題内容] 当たり負けする
[獲得対策] フィジカルの低い選手を出場させる
キック
[課題内容] キック力がない
[獲得対策] キックの低い選手を出場させる
ダッシュ
[課題内容] もたもたする
[獲得対策] スピードの低い選手を出場させる
アジリティ
[課題内容] 動きに切れがない
[獲得対策] スピードの低い選手を出場させる
エアロビクス
[課題内容] 全体の動きがバラバラ
[獲得対策] キャリアの低い選手を出場させる?
ストレッチ
[課題内容] 動きが硬い
[獲得対策]
アロマテラピー
[課題内容] 課題不明
[獲得対策]
座禅
[課題内容] 集中力に欠ける
[獲得対策] メンタルの低い選手を出場させる
サイン会
[課題内容] サポーターが怒る内容
[獲得対策]
PK練習
[課題内容] 慌てている
[獲得対策] メンタルの低い選手を出場させる
合気道
[課題内容] 気持ちで負けている
[獲得対策] メンタルの低い選手を出場させる
イメージトレーニング
[課題内容] もう一歩足りない
[獲得対策] キャリアの低い選手を出場させる?
ミーティング
[課題内容] 意思疎通が足りない
[獲得対策]
温泉
[課題内容] どこかが痛い
[獲得対策]
ミニキャンプ
[課題内容] 重症
[獲得対策] 試合終盤に2点以上負けている?
カルチョビット
[課題内容] プロらしくないプレー
[獲得対策]
カラオケ
[課題内容] 大敗しそう
[獲得対策] 試合終盤に2点以上負けている
その他のポイント
公式戦で勝って、親善試合で負ける
親善試合は課題発見の場と割り切る。
格上相手に親善試合を戦う
格上相手の方が課題が多く見つかる。
相手の能力を確認してから親善試合を組む
特定の能力が高い相手と戦うことで、目当てのカードの取得確率を上げる。 対戦相手の能力は、サッカー協会の成績の画面で確認可能。
親善試合では能力の低い選手を出場させる
能力の低い選手ほど課題が多い。
親善試合ではメンタルの高い選手を出場させる
サポート系の特訓カードは余りがち。
後半にフォーメーションを変える
同じ課題を1試合に2つ見つけることはない。戦い方は変えた方が良い。
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